ダース・ベイダーと言えば、『スター・ウォーズ』に登場する伝説のヴィラン。悪役のランキングでは必ずと言っていいほど上位に名前が挙がる、非常に人気の高いキャラクターです。
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「悪役と言えばダース・ベイダー」という印象があるほどの彼ですが、一体どれくらいの人間やエイリアンを手にかけてきたのでしょうか?
スター・ウォーズマニアの皆様、まずは予想してから動画を再生してみてください。
想像より少なかったのではないでしょうか?
ベイダー卿の時代に殺めたのは10人。無慈悲に見えても、殺した人数はそれほど多くありません。
アナキンの頃は若気の至りもあるのでしょうが、正義の名の下にバッサバッサと殺していましたし、ダークサイドに落ちてからは殺戮の限り(子供のパダワンを殺すなんて鬼畜の所業!)を尽くしています。
とはいえ、筋肉アクション映画とは異なり、重火器が使われていないので、被害にあった人数は少ない印象です(1人で59人も殺していたら十分すぎるぐらいですが......)。
キルカウント動画が好きな方は、3分で振り返る『スター・ウォーズ』旧三部作の全死亡シーン、シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジャン・クロード・ヴァン・ダム、ジェイソン・ステイサム、バットマン、スーパーマン、ジェームズ・ボンド編もチェックしてみてください。
DARTH VADER Movie Kill Count Supercut[YouTube]
(中川真知子)
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