「『トーキョーウォーズ』風の戦車+東京+アニメなゲームが登場」でご覧いただいた、PC用インディー・ゲームの『トーキョー・ウォーフェア(東京交戦)』。
【大きな画像や動画はこちら】
本作に白黒の漫画のようなグラフィックでプレイできる「マンガ・モード」が搭載されることが判明しました。動画でチェックしてみてください。
相変わらず声は聞こえますが、画面の端っこでの萌えキャラ風の女の子のナビゲーションがなくなり、かわりに白黒の世界と「ドン!!」、「ドガバ!!」といった擬音が表示されるようになりました。さらには集中線が飛び出すのもマンガっぽいです。
なんとなく『マッドワールド』を思い起こさせるかも?
『トーキョー・ウォーフェア(東京交戦)』はまだまだ開発途中ですが、この「マンガ・モード」はとりあえずこれで完成とのこと。
「STEAM Greenlit」と「SQUARE ENIX COLLECTIVE」では、すでに投票やクラウド・ファンディングが出来るよう整備されており、必要な資金が集まった上で完成すればリリースされる模様です。
完成品がプレイできるまでもうちょっとガマン。今でも1996年にナムコからリリースされたゲーム『トーキョーウォーズ』がお好きな方々、そして今すぐ遊びたくてたまらない方々は、公式サイトから開発中のプロトタイプ版を無料ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
PC Shooter Adds Killer "Manga Mode"[Kotaku]
Manga Mode _ final[YouTube]
TOKYO WARFARE[STEAM Greenlit]
TOKYO WARFARE[SQUARE ENIX COLLECTIVE]
TOKYO WARFARE[公式サイト]
(岡本玄介)
関連記事