R2-D2がガチムチになったかのような見た目のこのフィギュアは、もともとはガンプラ。ペイントだけでなく、腕は丸ノコに付け替え可能だったりと、要所要所にR2っぽい要素がちゃんと入っています。
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制作したのはイタリアのモデラーLemcatさん。どのガンプラがもとになっているか分かりますか?
「Hi2-D2 - エンハンスド・アストロメク・ドロイド」と名付けられたこのムキムキR2のベースになっているのは「HGBF 027『ハイモック』」。
なるほど、ハイモックの丸っこい頭部に丸身を帯びたカラダ、R2を連想させなくもないようなそうでもないような気もします。
C-3POを体を張って守り、帝国軍を蹴散らす姿はなんとも勇ましく、ガチムチ可愛いです。
バンダイのプラモ版R2-D2と並べて撮った写真や、体から伸び出る隠し装備の数々が見られる写真などは、Lemcatさんのブログからご覧ください。
もっとR2-D2の違う一面が見たい方は、アーティスト90人が改造した『スター・ウォーズ』のR2-D2、郵便ポストに恋するR2-D2、R2-D2の駆け込み乗車も併せてどうぞ。
[via Kotaku]
(abcxyz)
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なるほど、胴体部に本体を収納して戦うという、実写版ヤマトの某ロボット的なやーつですね。