これであなたも「アイアンマン」(※ ただし富豪に限る) 先日、「バットマン」になるための費用をこちらの記事でご紹介しましたが、今回は「アイアンマン」になるための費用です。イギリスの価格比較サイトMoneysupermarket.comの分析を簡単にまとめてご紹介いたします。 どれだけのお金があれば「アイアンマン」になれるのか。それではさっそく、同サイトに掲載された画像を以下から御覧ください(見やすいように5枚に分けてあります)。
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まずは、「スーツ」のテクノロジーとガジェットから。「スーツ」のパワーの源、「アーク・リアクター」は3600万ドル(約28億円)。超かっこいいHUDを搭載したあのヘルメットは5410万ドル(約43億円)。他にも素敵なガジェットを満載した「スーツ」1着の合計金額は1億1030万2000ドル(約87億円)となっております。手に入れることを夢見ることすら無謀な値段! もちろん、「アイアンマン」のスーツは一着ではありません。歴代のスーツに加えて、相棒の「ウォーマシーン」のスーツまで用意したら合計で14億6400ドル(約1153億円)必要に。とりあえず「マーク1」の費用は0円なので、工作が得意な方はまずマーク1から挑戦してみるといいかもしれませんね(ただしテロリストの捕虜になる必要があるかもしれません)。 必須というわけではありませんが、「トニー・スターク」になりきるためには2500万ドル(約19億円)の素敵なお家や341万5000ドル(約2億7000万円)相当の高級車も必要に。さらに、家電の管理からスーツの制御まで行うスーパー・コンピューターも欠かせないはず。こちらは1000万ドル(約7億8000万円)なので、非常にお手頃に感じますね(錯覚)。これなら買え...るわけがねぇよ...! こんな感じで、「アイアンマン」になるための費用は合計で16億1271万7000ドル(約1270億円)。以前、Moneysupermarket.comが行った「バットマン」になるための費用の分析では、6億8245万750ドル(約539億円)だったので、やはり「アイアンマン」になるのはかなり高額ですね。 一見実現不可能な額に思えますが、日本の富豪ランキングを見ると、日本人でも「アイアンマン」になれるだけの資産をお持ちの方は方は沢山いらっしゃいます。とりあえず私はスーツを借りて、「ウォーマシーン」になる準備をしておきますので、富豪の皆さん、よろしくおねがいしますね!
The cost of being Iron Man[Moneysupermarket.com via Infogra.me]
フォーブス日本の富豪40人(2012年) - 長者番付・億万長者ランキング[MEMORAVA] (傭兵ペンギン)
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