「WebX0X」はRolandの名機TR-606とTR-808にフィーチャーした、ブラウザドラムマシンです。キック、スネア、ハイハット、カウベルの4つのトラックをいじくり倒すことができるので、ちょいと見ていきましょう。
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昨今はアナログシンセブームまっただ中ですが、実機じゃないからこそ出せる音もあります。
各トラックでオシレーターやフィルターを細かく調整可能。ノイズオシレーターが個別で付いています!
パラメーターを適当に変えるだけでも、それっぽいグルーヴィングができて楽しさマックス。
「WebX0X」はMIDIに対応しているので、MIDIコントローラーとGoogle Chromeを使えば、コントローラー側で演奏もできます。近日中にiPhoneのSafariでも使えるようになるとのこと。
ブラウザエミュレートドラムマシン界隈の躍進は目覚ましいですねぇ。まだブラウザごとの同期にはズレがあるものの、Chromeのみでトラックが作れる未来もそう遠くなさそうですよ。
WebX0X[Irritant Creative]
(ヤマダユウス型)
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