インドの民族楽器シタールの若き名手である18歳のRishabh Seenさんが、アメリカのインストメタルバンド、アニマルズ・アズ・リーダーズの「Tempting Time」をカバーしています。
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伝統と技巧のミクスチャーによるシターメタル、ぜひお聞き下さい。
こんなにフレット間があいていても速弾きができるのか......。
シタールの特徴としてチョーキング(左手で弦を引っ張る)で4~5度音を出すことができるんですが、2:06頃のハイフレットを弾いている際にそれが見られます。フレットを移動せず、チョーキングで音程移動。お見事です。
カバー元となった原曲もかっくいい。
変わり種ヘヴィメタルということで、ほとばしるウクレレメタルや哀愁のバンジョーメタルもいかがでしょう?
Animals As Leaders - Tempting Time - Sitar Cover[YouTube]
Animals as Leaders - Tempting Time (Studio Version)[YouTube]
(ヤマダユウス型)
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