『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の予告編に『オズの魔法使い』の個性豊かなキャラクターを(やっつけ感たっぷりに)はめ込んだ動画が公開されています。
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どう考えても、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』と『オズの魔法使い』の共通点を見つけることは難しいと思うのですが、オーストラリアのヴィジュアル・エフェクト・アーティストのダレン・ワラスさんは違ったようです。
凶悪な目力を持つブリキの木こりや紙袋に書かれた顔を貼り付けたようなキャプテン・アメリカ、似ているものは髪型だけのソー・ライオンという「アベンジャーズのメンバーが余興で『オズの魔法使』をやってみた」的な絵になっている動画は以下より。
見ちゃいけなかった感が強いのは、ソー・ライオンでしょう。ムキムキのボディで感情に任せて人を片手で持ち上げるなんて、臆病者という設定はどこかに吹き飛んでいるようです。
ドロシー役はバイクに跨ったブラック・ウィドウ。とってつけたように降ってくるバスケットがなければ気づきませんでした......。
それにしても、ブリキがこんなにも悪に適しているとは。この迫力を見ると、『トランスフォーマー』とのマッシュアップもいけそうではないでしょうか?
Avengers of Oz: Age of Tin Man[YouTube]
(中川真知子)
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