以前、ホラー映画のビクッとなるシーンをお届けしましたが、今回は、ホラーじゃないのに、バッとした時にガッと出てビクッとお尻が浮いてしまう、ジャンプスケア・シーンの数々をご紹介。
【大きな画像や動画はこちら】
若干のネタバレを含んでいますので、気になる方は閲覧注意! 小心者のあなたも閲覧注意!
■『スパイダーマン2』
下から......
サム・ライミ監督の『スパイダーマン』3部作の2作目。高層マンションのテラスから下をのぞき込むと......。これはまだ、なんとなく予想がつきますよね。びっくりしますけど。
■『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最後の7日間』
ドアを開けたら......
20年以上前に流行し、リバイバルも決まったデヴィッド・リンチ監督のサスペンスドラマ『ツイン・ピークス』の前日譚。全編に漂う不気味な雰囲気からの......ギャァー!
■『ハリーとヘンダスン一家』
車の上から......
ヘンダスン家の人々とビックフットとの交流を描いたほのぼのコメディ映画ですが、序盤に油断していると、いきなり来ます! 上から!
■『サイン』
ビデオを見ていると......
M・ナイト・シャマラン監督のSFスリラー。異色の宇宙人の侵略ものです。こういう、何気なく映ってくるのはビクッとなります。
■『マルホランド・ドライブ』
通りの角から......
デヴィッド・リンチ監督の「あたまがどうかしてる」気分になるスリラー映画。あんなのが角から急に出てきたら、そりゃ失神します。
■『ピーウィーの大冒険』
運転手の顔が......
『Mr.ビーン』ばりのキャラで押す子供向けコメディ映画。監督は、本作がデビュー作となったティム・バートン監督です。
■『ダークナイト』
何気なく窓の外をみたら......
クリストファー・ノーラン監督の『バットマン』ダークナイト3部作の2作目。良くある窓の外を眺めながら話すシーン。窓の外を見ていると......。思わず声が出ます。
■『ロード・オブ・ザ・リング』
養父が急に......
『ロード・オブ・ザ・リング』の1作目。指輪を捨てる旅に出るフロドに、つらぬき丸とミスリルの帷子を渡すビルボ。『ホビットの冒険』で活躍した勇者も、指輪の前ではゴラムのようになってしまいます。
■『ジュラシック・パーク』
動力が復旧して一安心......
最新作『ジュラシック・ワールド』が今年公開される恐竜パニック映画シリーズの1作目。ホラーではありませんが、ビクッとなるシーンは多め。特にこのシーンは、ホッとした所に畳み掛けてきます。
■『セブン』
怠惰の被害者が......
後味が最悪なのにも関わらず、納得してしまうサスペンス映画。私はこの映画を映画館で見ましたが、周りの人に申し訳なるくらいビクッとしたのを覚えています......。
その他、選外(Honorable mentions)として以下のシーンも紹介されています。
公衆電話/『隣人は静かに笑う』
トレローニーの予言/『ハリーポッターとアズカバンの囚人』
Top 10 Non-Horror Movie Jump Scares[YouTube]
(イズミのブオ)
関連記事
- 確定申告を高速化! 全自動のクラウド会計ソフト「freee」で16連射すると...?
- コンビニで買える! 支払い地獄を避けられるVプリカギフトの天使な使い方
- スタートアップ企業がやるべき 「PRを駆使した伝え方」とは
コメント
コメントを書く