誰も信用出来ないこの世界に友情の芽が...

最近ではゲーム中のバグの恐怖を描いた映像作品をリリースしている「CorridorDigital」が、あのゾンビサバイバルゲーム『DayZ』をリアルに映像化してくれました。

10分足らずの作品ながらも、いつ何が起こるかわからない「ゾンビサバイバル感」が滲み出たシリアスな作品となっています。

以下は簡単な訳です。なお、『』内はロシア語で、ロシア語訳には『Google翻訳』を使用しています。

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英語野郎：ロシア語は喋れない

ロシア語野郎：『何だって？』

英語野郎：ノーロシアン

ロシア語野郎：『行くぞ。ほら早く！』

ロシア語野郎：『水よこせ』

英語野郎：何？

ロシア語野郎：『水だ、その水をよこせ。

ロシア語野郎：『ありがとう』

ロシア語野郎：『俺には運べない、数キロ運んでほしい』（といった意味かと思われる）

英語野郎：でも車は無いぜ

ロシア語野郎：『俺は車を持ってる。もしお前が助けてくれるなら...』

英語野郎：ガソリンを運べって？

ロシア語野郎：『お前と俺で一緒にブルンブルンだ』

英語野郎：わかった、ブルンブルンだな。

ロシア語野郎：『クルマを見張ってろ』

ロシア語野郎：ストップ。

ロシア語野郎：『ゲームの神よ...』

英語野郎：計画はおじゃんだな。他に車あるか？

ロシア語野郎：『これなしじゃ遠くには行かれまい』

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短いながらも、ストーリーも良く出来ていて素敵ですね。発煙筒の使い方も初心者には難しいところです。CorridorDigitalはジョーク作品もいいですが、やっぱりシリアスな作品を作るのが上手いですねー。今後の彼らの活躍にも期待です。

After DayZ［YouTube via Kotaku］

（abcxyz）

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