後のホラー映画に多大なる影響を与えたスタンリー・キューブリック監督作『シャイニング』を、1977年にアタリから発売された「アタリ2600」風のグラフィックで再現したフラッシュゲームが登場しました!
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(後で)ジャックが狂気に蝕まれている事がわかるタイピングのシーン!
ドア破壊アクションも再現!
このゲームはサイトにアクセスするだけでプレイ可能。
矢印キーとスペースキーを使って、映画に登場したキャラクターを操作し、映画の名場面を追体験できます。そのため、ゲーム的な要素はあまりなく、ミニマルなグラフィックで再現された名シーンを楽しむのがメイン。テニスボールを壁に投げるシーンまで再現されていますよ!
開発者のPippin Barrによると、開発当初はジャックを主人公にしたもっとゲーム要素のあるものにしようとしたり、アタリの伝説のクソゲー『E.T.』風にしようとしたりしたものの、「映画に忠実」と「アタリのゲームに忠実」なバランスを取った結果、この限りなくシンプルな形に落ち着いたんだとか。
気に入った方は、こちらは実際に遊ぶことはできませんが『マニアックマンション』と上手にマッシュアップされた、8ビットアレンジ『シャイニング』も併せてご覧ください。
Let's Play: The Shining Trailer[YouTube]
Let's Play: The Shining[Pippin Barr]
[Pippin Barr]
(傭兵ペンギン)
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