ホラー映画は怖い。おどろおどろしい雰囲気だったり、血がドバァー内蔵グシャーとなったり。でも一番怖いのはビックリ箱的な、バッとした時にガッと出てビクッとなる演出ではないでしょうか?
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ホラー映画を見ていて、思わずおしりが浮くぐらいビクッとなる、いわゆるジャンプスケア・シーンの数々を、WatchMojo.comがまとめていたので、ご紹介します。
ネタバレだらけなので、未見の方は要注意! 未見じゃないのに動画を見てビクッとなってしまった私と同じぐらい小心者の方も閲覧注意!
■キラ・コリンズの登場シーン/『シックス・センス』(1999年)
幽霊が見える男の子の物語。設定だけで怖いです。オチもすごいです。
■母親の真実が判明するシーン/『サイコ』(1960年)
クラシックサイコスリラー。シャワー室のシーンは有名です。ビクッとなるシーンはオチなので、要注意。
■キャリーがスーザンの腕をつかむシーン/『キャリー』(1976年)
クロエ・グレース・モリッツ主演でリメイクされた2013年版ではなく、1976年のオリジナル版。これもビクッとなるシーンはオチなので、要注意!
■エアシャフトへ調査に入るシーン/『エイリアン』(1979年)
有名スペースホラーの第1作。2以降はアクション寄りになりましたが、1はまさにホラーでした。
■クローゼットを開けるシーン/『ザ・リング』(2002年)
日本映画のハリウッドリメイク。貞子がテレビから出てくるシーンは有名ですが、今回取り上げられている、何気ないところで急にガッと来るのは、ビクッとなります。
■「I'll rip your soul out!」と叫ぶシーン/『死霊のはらわた』(2013年)
こちらは1981年のオリジナル版ではなく、2013年のリメイク版の方。オリジナル版もリメイク版も、スプラッター表現ばりばりの映画なので、苦手な人は注意しましょう。
■暗闇で誰かが突然手を叩くシーン/『死霊館』(2013年)
実在する超常現象研究家が遭遇した恐ろしい事件を基にしたホラー映画。タイトル、設定、展開、全てが怖いです。
■電気ショックをしようとするシーン/『遊星からの物体X』(1982年)
南極越冬基地での地球外生命体との戦いを描くSFホラー映画。ピックアップされているのは、「その発想はなかったわ」的びっくりシーン。ちょっとグロイですが、びっくりが勝ります。
■赤い顔が背後で叫ぶシーン/『インシディアス』
引っ越し先で怪奇現象に襲われる一家の物語。こういった「自分の家」を舞台にしたホラーは、何気ないシーンで急に恐怖が訪れるので、小心者には要注意です。
■ナースステーション前の病室から出てくるシーン/『エクソシスト3』
階段ブリッジの1からサイコスリラーになった3。ピックアップされているシーンは、ビクッとおしりが浮きそうと言うよりも、ドキッと心臓が止りそうになるシーンです。
なお、選外(Honorable mentions)として、以下のシーンも選ばれています。
赤いトロール/『アーネスト モンスターと戦う!』
トラックのクラクション/『ジーパーズ・クリーパーズ』
クローゼットで一瞬何かが映るシーン/『ソウ』
ジェイソンがボートを襲うシーン/『13日の金曜日』
ジョーズが現れるシーン/『ジョーズ』
The Sixth Sense Trailer HD[YouTube]
Psycho Trailer[YouTube]
Carrie (1976) - Original Trailer[YouTube]
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The Ring [trailer] (2002) [YouTube]
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(イズミのブオ)
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