先日行われた『スター・ウォーズ』ファンのための一大イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」では、新たに登場するドロイドBB-8の仕組みが明らかになり、ファンたちを驚かせました。
でもR2-D2のことを忘れちゃいけません。「R2-ME2」(アールトゥー・ミー・トゥー)と呼ばれるコラボプロジェクトで派手に改造されたR2-D2の数々をご覧ください。
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これらはフィギュアやスタチューの製作販売でお馴染みのサイドショウ社(Sideshow Collectibles)が、同社の新たな6インチR2-D2フィギュアを、90人以上のアーティスト/デザイナー達にアレンジしてもらい、「スター・ウォーズ・セレブレーション」に合わせて発表したもの。
AT-ATやスイカ、『アドベンチャー・タイム』のフィン、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤー、いつもゴミ箱に入っている『セサミストリート』のオスカーと化したものや、『パイレーツ・オブ・カビリアン』風、グリルにマッチョマン、映画撮影ドロイド(カチンコに書いてある監督名はJ.J.エイブラムスではなく、J.J.ビンクス...)になっているものも。
見ていると自分でもカスタムフィギアを作ってみたくなりますが、ベースの商品は2万円以上するそうなので、ちょっと躊躇するかもしれません。
セルフィーを撮っているR2、C-3POをメイドロボット&R2-D2がオーブン化、内部が3DプリンターになっていてC-3POを印刷しているもの、『キャスト・アウェイ』のウィルソン、名勝Movie Realizationシリーズっぽい雰囲気になったものなど、他にも沢山の作品が見られるSideshowサイト内の「R2-ME2」特設ページもぜひご覧ください。
[via TOYLAND]
(abcxyz)
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