スーパーマンは神なのか？『バットマン v スーパーマン』予告編:コタク・ジャパン・ブロマガ: コタク・ジャパンチャンネル(コタク・ジャパン)

クリプトン生まれ、地球育ちのヒーロー「スーパーマン」が億万長者のクライムファイター「バットマン」と共演する映画『バットマン v スーパーマン：ドーン・オブ・ジャスティス』の予告編がついに公開されました！

今回は予告編を細かく見ながら、いろいろと妄想していきます。

メキシコ

メキシコの祭り「死者の日」に降り立ったと思われるスーパーマン

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男性1「世界で最も力を持った者が、議論の的になるのは果たして驚くべきことでしょうか？」
男性2「この惑星の住人である我々は、救世主を探し求めていたのです」
男性3「我々は、宇宙において自分たちが重要であるという感覚を脅かす、エイリアンの存在について話し合っているのです」

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ロシア

ロシアのロケットのようなものを支えるスーパーマン

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男性4「人類は強大な力を持つ者に従って酷い歴史を歩んできました」
女性「絶対的な力は、絶対に腐敗します」

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特殊部隊

銃を持ち跪く男たちの肩にはスーパーマンのロゴが

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男性5「もしかしたら、正しいことをしようとしているだけの男なのかもしれない」
レックス・ルーサー（？）「悪魔は地獄から来るものじゃない......空から来るんですよ」
男性6「彼は戦争をここにもたらした」

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偽りの神

「偽りの神」と書かれたスーパーマン像

前作『マン・オブ・スティール』で突如人類の前に現れ、地球を救った英雄スーパーマン。しかし、同時にすさまじい力を使い、エイリアン同士で『ドラゴンボール』ばりの激しい戦いを繰り広げ、メトロポリスに壊滅的被害をもたらした者ということもあって、人類はエイリアンであるスーパーマンをどう受け入れるかに悩んでいる様子。

手を差し伸べる人々や跪く武装した男たちを見る限り、正義の味方というより、むしろ救世主や神として捉え崇拝している者すらいそうな雰囲気です。そして、スーパーマンはそれを快く思っていないように見えます。

もしかすると跪いている兵士風の男たちは、原作コミック『ダークナイト・リターンズ（DKR）』に出てきた「サンズ・オブ・バットマン」のように、スーパーマンに影響されて武装し、治安維持を行っている少々危険な連中なのかもしれません。

バットマン