アリさんにがっぷりされてきました。 9月20日から9月23日まで開催されている「東京ゲームショウ 2012（TGS 2012）」のD3パブリッシャーブースで、シリーズ最新作『地球防衛軍4』を遊んできました！ 詳細は以下より。
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モンスターに掴まれたら死亡確定という緊張感がたまらんです。 約7年振りの続編ということで「やっとか...。」という思いを隠しきれない筆者が、飛行能力を持つ女性兵士「ウィングダイバー」で遊んできました。 今回プレイしたのは巨大なアリが大量に出現する初期ステージでしたが、 『EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON』で鍛え上げた腕前を、コンパニオンのお姉さんに見せつけて良い所を見せようと、無謀にも難易度はハードモードを選択しました。 ...はい...調子に乗ってすいませんでした。 掴まれたらグッチャグッチャと美味しくいただかれてしまうという恐ろしい即死攻撃を持っているなんて...いつも通りですね！ わずか10分の間に3度もゲームオーバーになった私を見るお姉さんの目が...目が...。 どうやら即死攻撃を受けても味方に助けてもらう事ができるそうですが、協力プレイでも無い限り難しいでしょう...。 つまりソロ専というだけで難易度がグーンとアップするということ。 責任を持って友達同梱版を出してくれますよね？ ね？ 他には兵種と装備を選択してから戦闘開始までのローディングは20秒程度で、選択できる武器の種類が豊富だったり、大量のモンスターが出現しても処理落ちを感じなかったという点からアクションゲームにとって重要な要素である「ストレスを感じさせず、スムーズにゲームを楽しめる」という事を重視しているように感じました。 まだ開発途中の体験版なので今後どうなるかはわかりませんが、製品版を楽しみにしておきます。 次こそはお姉さんに良い所を見せてやるっ！
［地球防衛軍4］
［TGS2012］ （haruYasy.）
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