これは......固そう。
このたびポーランドの北の端っこに在る街グダニスクにて、考古学的に貴重な発見がありました。それはなんと、男性器の形をした、大人のおもちゃ。
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まずはどんなものだったのか、モザイクなしの写真をチェックしてみるとしましょう。出土した場所や造られた素材など、意外に思う事実も合わせてご紹介します。ではどうぞ。
サオだけでなく、タマまで立派に再現されています。
「io9」で紹介されていたこれは、おそらく250年前ボットン便所にウッカリ落としてしまい、取り出せずにそのままになっていたものと考えられています。糞尿にまみれていたからこそ、素晴らしく保存の良い状態で発見されるに至ったようです。
素材は皮革で、中には動物の剛毛を束ねたものが詰められているだけでなく、先端は木で出来ているという手の込んだモノ。当時ではけっこう高価なものだったと思われますが......しかし、なかなかのサイズです。
ポーランドの考古学者たちは、他にもこの調査で宝石類や壺の破片を、複数の木刀の近くで見つけたとのこと。よって、恐らくこの場所は、フェンシングの学校だったのではないかと推測されています。しかし、そんな学校のトイレで(おそらく)女性が使うであろう道具が見つかるというのは、奇妙な気も......。
学校などですると燃えるタイプの人だったのかもしれませんが、持ち主はまさか、それから250年も経った世界で発見されるとは夢にも思わなかったことでしょうねぇ。
現在はクリーニングなどの補修作業がされているとのこと。綺麗になった250年前の大人のおもちゃは、現代人の我々にどんな姿を見せてくれるのでしょうか? きっとあの、かなまらグルートより高級感が漂っているのではないかと思います。
写真: Regional Office for the Protection of Monuments via Discovery News
Archeologists Found an 18th Century Dildo In a Toilet[io9]
(岡本玄介)
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コメント
>>40
そのエロゲどこで売ってるんだ教えてくれ
>>95
ナマズはまあわからんでもないが古いディルドーが出てきたからといって信じる信じないの呵責に悩まされる必要はあるまい
信仰の対象的な偶像かと思ったが、ギミック的に大人のおもちゃだねw
250年前だと七年戦争(1756 - 1763)の辺りか。ハンザ同盟の自治都市として繁栄したあとの衰退期。ポーランド継承戦争で一度ロシアに占領され(1734)、第1次ポーランド分割(1772)で飛び地に、そして第2次ポーランド分割(1793)でダンチィヒになる前。
発掘品が現役だった当時はなかなか大変な時代だったと想像するけど、エロは変わらずかw
(ID:29841308)
本当に大人のおもちゃなのか
ただの性教育用の道具なのか気になる