元ファミコンキッズが大好きな『魂斗羅』と、ファミコン版はボチボチの面白さだった映画『スター・ウォーズ』のゲーム版。もし、この2作品がマッシュ・アップされたら、一体どんなモノになるのでしょうか?
【大きな画像や動画はこちら】
それが今回ご紹介します『魂斗羅ウォーズ』。
両方のエッセンスを充分に取り入れ、ちょっとした茶目っ気もあちこちに見られます。
ライトセーバーがブーメランのように!
ゴリマッチョのビルとランスの代わりに、若き日のルーク・スカイウォーカーが主人公となった『魂斗羅ウォーズ』。攻撃方法が剣撃アクションになっていますが、切れ味バツグンでストーム・トルーパーたちがバッサバッサと斬られていきます。
デス・スターを背景に飛び散る鮮血
そして、せっかく登場したボバ・フェットが、地下から出てきたサルラックに喰われてしまう小ギャグも。
捕まるタイミングばっちり
ステージの作りは『魂斗羅』、登場キャラクターたちは『スター・ウォーズ』となっているだけあり、1面のボスがランコアというのも良いですよね。倒されたランコアの頭から出てきたのは、ジャバ・ザ・ハットのペットのクリーチャー、サレシャスクラムでしょうか。
そんなとこで何してた!?
英Kotakuで紹介されていたこの動画は、面白テレビゲーム作品を公開している、YouTubeチャンネルNicksplosionFXのもの。コメント欄には「お金を払ってでも良いからプレイしたい」という書き込みがありますが、本当にゲーム化してほしいクオリティです。
Contra + Star Wars = Contra Wars, Obviously.[Kotaku]
(岡本玄介)
関連記事