アカデミー賞ノミネート監督が送るSF短編!
22世紀の未来、宇宙の様々な場所へ移住していった人間は、移住先で遭遇した巨大生物の卵から超光速移動が可能となる物質の収穫に成功する。しかし、収穫の仕事は誰もが望まないものだった――
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そんなオープニングから始まるSF巨大モンスターハンティング短編『The Leviathan』(ザ・リヴァイアサン)をご覧ください。
なお、タイトルの「Leviathan」は、旧約聖書に登場する巨大な海の怪物。その名の通り超巨大な宇宙生物を狩る人間の姿を、4分足らずで重量感たっぷりに描いています。
重さと巨大感を感じさせる動き、美しい映像、目のごちそうになりました。実はこの短編、コンセプト証明用につくられたもの。なので、もしかすると今後長編映画化されるかもしれません。
なお監督は、映画『ラスト・デイズ・オン・マーズ』の監督で、短編『Fifty Percent Grey』がアカデミー短編アニメ賞にノミネートされた、ルアイリ・ロビンソン。実写版『AKIRA』の監督に抜擢されながらも、自ら降板した方でもあります。脚本は『ファイトクラブ』のジム・ウールスです。
[via Kotaku]
(abcxyz)
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