『スター・ウォーズ』関連本に詳しい方なら彼の作品を見たことがあるかもしれない、イギリスで活躍するテクニカルイラストレーターのハンス・ジェンセンさん。ジェンセンさんの作品では、宇宙船や建物の中身が細かく見られます!
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スター・デストロイヤーの艦橋、X/Y/B-ウイング・スターファイター、ナブー/ARC-170/ジェダイ・スターファイター、TIE-アドバンスド、コレリアン・コルベット、AT-AT、デス・スター、ラムダ級シャトル、第2デス・スター内のパルパティーンの玉座、ホスの反乱軍基地...様々なビークルの中身が見えるようになっています!
こうして中まで描かれていると「ぱっと見成立してそうだけど、所詮SFだしな」ではなく、「おお、これなら確かにありえそうだな」と思えるのではないでしょうか。特にジェンセンさんが描いた実在のP-51マスタングやハリアー、カナダ沿岸警備隊船などの図が共に並んでいると現実味が増します。
コンピュータも使わず、昔ながらの手法で描いておられるジェンセンさんの作品は、彼のウェブサイト、ブログ、DebutArtなどでご覧になれます。
[via Sploid]
(abcxyz)
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