エフェクトが心地良いなー。
中国の学生、光学核心さんによる自主制作アニメ。これがとってもすごいんです、アツいんです。というわけで早速どうぞ。
【大きな画像や動画はこちら】
アタリで書いた人間でもこれだけ表現できるものなんですね...。スローになる部分の緩急や描きすぎってくらいのエフェクトも気持ち良いし、爽快感がマシマシです! アクセント的に入る光エフェクトのおかげで手描きののっぺり感も感じませんね。
光線はCGですが、爆発や水しぶきなどは手描き。いったい何枚描いたんだろ...。
キャラクターだけでなく背景やエフェクトの変化で躍動感を表現してるようです。
水辺が舞台ということもありますが、『NARUTO』や『忍空』のバトルを想起させてくれます。しかも19才の学生さんがこれを作ったというんだから末恐ろしい。光学核心さんのブログでは制作の様子やオリジナルイラストなども公開されています。
もう一つ。こちらは光学核心さんが一年前に公開したバトルアニメーションです。
一年の進歩も目覚ましいものがありますが、この時点で既にスゴい...。流血エンドが好きなのかな?
Personal Animated Short 【Heat vs Repulsion】自主制作アニメ[YouTube]
(ヤマダユウス型)
関連記事
- 強化ガラス液晶保護フィルム「Z'us-G(ゼウスジー)」はエクストリームドジっ娘のキケンすぎる年末年始からiPhoneを守りきれるのかッ!?
- アメリカでもスマートなスマホライフ! 知っておきたい通信サービス(+便利なアクセサリー)
- クラウド仲間集まれ! 大盛況のSoftLayerユーザー会潜入レポート
コメント
コメントを書く(ID:26628428)
素晴らしい努力家だなあこの人、俺も習わねばな
それとストーリーがどうのとかは、プロですら絵とシナリオは別の人がやっててもおかしくもなんともないんだし、叩くような事でもあるまいよ
素直に称えましょ
(ID:15855661)
中国はすごい技術を持った個人は結構な数いるのになぜそれを活かせないのか
慢心、環境の違い
(ID:2285425)
凄いね。これでキャラ、背景、SEがさらに進歩したらと思うと・・・。
素直に将来に期待したい。