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コスプレ動画ベスト10で2014年を振り返ってみよう!

2014/12/25 22:30 投稿

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コスプレ ベスト10 動画 2014年


やはり動いて踊ってポージングしているコスプレはイイですよ! 

昨年は「2013コスプレ総集編:美女レイヤー&凄腕男性レイヤー勝手にベスト10」男女10名ずつを選出した年末のコスプレ特集でしたが、2014年は「コミック・コン」などのイベント動画が多かった年だったように思います。


【大きな画像や動画はこちら】

なので、今回はそういった動画の中から、観ているこちらも楽しくなりそうなものや、笑っちゃうもの、そしてちょっと考えさせられる話などをベスト10方式にして、1年を振り返ってみるとしましょう。

一応先にお伝えしておきますが、本当ならどの動画が1位になってもおかしくないものの、今回のランキングもまた勝手にベスト10でお届けします。まずは映画の予告編風に演出された第10位からどうぞ!




第10位:「各種キャラがアクションを繰り広げる、映画の予告編風コスプレ動画」


ロサンゼルスで開催された「アニメ・エキスポ2014」にて、コンベンション・センターがまるで戦争の舞台にでもなったかのような演出とヴィジュアル・エフェクツで大迫力です。ヒーローとヴィラン、どちらが生き残るのでしょうか!? 


第9位:「コスプレ動画はミュージカルにするとこんなにも素敵!」


「ドラゴン・コン2014」で、名曲R&B『Ain't no Mountain High Enough』に合わせて歌って踊るコスプレイヤーさんたちです。セクシーもマッチョも心は一つ! 


第8位:「急成長中! コスプレも素晴らしいジャマイカのアニメ・コンベンション」


日本ではあまり馴染みのないジャマイカで開催された「アニメ・ネイション 2014」。

まだまだ荒削りですが、これからに期待! という気持ちを込めてランク・インです。『科学忍者隊ガッチャマン』のアニメーターとして有名な須田正己さんもゲストで来場。来年はどうパワーアップしているでしょうか? 


第7位:「コミコン荒らしのデッドプールが『進撃の巨人』コスプレで緊急来日!」


いつもはアメリカで暴れ回っているD Piddyさんが、いつの間にか来日していて、新宿界隈を巨人コスプレで進撃していた爆笑ビデオです。


第6位:「KantaiCon」万歳。コスプレするなら場所は航空母艦が最高」


ノースカロライナ州に停泊されている、アメリカ海軍の航空母艦ヨークタウン (CV-10)が会場となった「KantaiCon 2014」。戦闘機やヘリコプター、駆逐艦などに乗り込んでの撮影もOKだったようで、ソリッド・スネークや島風と言ったミリタリー関連のキャラたちにとっては、これ以上ないほどカンペキな舞台となりました。


第5位:「服を一切着なくても再現度の高い驚きのコスプレ術。ちなみに美女」




まだ20歳でエステティシャンの資格を持つというアレクシス・フレミングさんによる、超リアルなボディー・ペインティングがこちらです。

コスチュームではなくメイクアップ技術なのですが、メイク術はコスプレにも必要なスキルですもんね。しかもこんな超絶美女の動画を参考にできるなんて、インターネットって素晴らしい! 


第4位:「3Dプリンターは魔術。超ハイクオリティーな『メトロイド』コスプレ」



データさえキッチリ作っておけば、超ハイクオリティーなコスチュームが、3Dでのプリントアウトにより手軽に複製もできるという、未来のコスプレの形がこちらです。しかも中の人は、本物のサムス・アランかってなくらいの金髪美女


第3位:「コスプレ×ファレル・ウィリアムスの『Happy』=超ゴキゲン!」


映像監督となったD−Piddy氏が、ファレル・ウィリアムスの『Happy』に合わせて踊るコスプレイヤーさんたちの様子を収めた動画がこちらです。

『仮面ライダーブラックRX』や『パワーレンジャー』といった特撮ヒーローも、へそ出しの『スーパーガール』となった美女Enji Nightさんも可愛く踊ります。


第2位:「彼らはなぜコスチュームを着るのか? コスプレイヤーたちのドキュメンタリー」


ザックリと9人のインタビューを取り挙げましたが、家庭環境や子供の頃からの性格など、いろんな要素が複雑に絡み合った興味深いお話が聴けるものとなっています。

子供の頃はいじめられていたと言う方が結構多く、暗黒の過去を照れ笑いしながら語ってくれる女性にはホロっときてしまうかもしれません。


第1位:「その姿でHしたことありますか? とTV番組がコスプレイヤーに直撃」


ひょっとしたら、かなり多くの人たちが密かに疑問に思っていたものの、口に出して尋ねられないのがこれではないでしょうかね

。インタビューしたのは6人だけですが、なかなか意外な結果が出たコスプレイヤーさんもおられます。コスプレでエロスな方向にファンタジーが爆発するのも、悪くないんじゃないでしょうか!?




以上、軽い内容のものから重いインタビューまで、こうして並べてみると2014年はコスプレ動画が豊作だったかなと思います。

ちなみに動画ではありませんが、2014年には微笑みの国・タイ王国から大爆笑の低予算コスプレもご紹介しましたし、イタリアNo.1コスプレイヤーとして有名なジョルジャ・ヴェッキーニさんへのインタビューなどもありました。

2015年も変わらず、コタク・ジャパンはバラエティー豊かなコスプレ情報をお届けしてきますので、どうぞお楽しみに! 


岡本玄介

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