子供用義手に電気自動車、アヒルの足に医療用ステント...3Dプリンターは人々の夢と希望を形にすることが出来る夢のテクノロジーです。
そして、そんな魔法のような機械を使って、『スター・ウォーズ エピソード7』の十文字ライトセーバーを作った人がいるとToyboxが伝えましたよ。
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パーツはこのくらい
先日、紹介したボール・ドロイドに続いて十文字ライトセーバーが3Dプリントで作られました。
子供用として売られている(大人の訳者も持っていますが)勢いよく振ると伸びるプラスチック製のライトセーバーのオモチャの『エピソード7』ティーザーバージョン。今後、公式に発売されるであろうライトセーバーのオモチャとほとんど変わらない姿なのではないかと思うほどの完成度です。
このクオリティが3Dプリンターでつくれちゃいます!
これを作ったのはle FabShopの中の人。『エピソード7』のティーザーを真似た動画を撮っているところを見ても、できるだけ忠実に再現しようとしていた意気込みを感じます。
このライトセーバーの作り方は、Instructablesでダウンロードすることが可能。多くのサイトがライトセーバーの3Dプリント・インストラクションを公開していますが、le FabShopが一般に配布しているものは、ヨーダからダースモールまで自由にカスタマイズできるのだそうです。
ご自宅に3Dプリントがあるという方は、作ってみては如何でしょうか?
[via Toybox]
(中川真知子)
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