流血までもがドットで表現されてるだなんて!?
アーケードゲーム黄金時代に育ったゲーマーに、ブッ刺さる楽曲を提供し続けているというXILENTさん。カレの新曲『Boss Wave』...というよりも、そのミュージック・ビデオがかなりキテます!
8ビットで展開する、横スクロール型アクション・シューティングのロボットを自ら設計したという体で、自らソレに乗り込み、街中に現れる敵機を次々に殲滅していく様子がとってもヴァーチャル&ヴァイオレンス!
さっそく以下で、そのビデオをご覧ください。オチにも注目ですヨ!
2次元も3次元も、このゲームをプレイしてみたいです!
これは、最新でイカしたハイクオリティーなダブ・ステップ ミュージック ビデオをお届けしているという、YouTubeチャンネル UKF Dubstep によって紹介されている映像ですが...音楽ファンでなくとも、かなりワタシたちが大好物な感じの映像ですよね。
どうやら最近は、ダブ・ステップの音楽ビデオは、テレビゲーム系のテーマで作られているコトが多いそうです。クオリティーの善し悪しはさておき、今その流行りはまるで、ウィルスのように急速に広がっているとのコト。だからこのビデオも、そういったテーマなんですねぇ。
さて、肝心のオチは、主人公の男性によるごっこ遊びだったようですが...途中、帰宅したカノジョが発見した下絵の中から見つかった、キノコ・タイムのイラストを拝見する限り、この彼は完全にアッチの世界にブッ飛んでますよね?(苦笑)
Xilent - Boss Wave (Official Video) [YouTube via Obvious Winner via Kotaku]
(岡本玄介)
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