月からナチスが攻めて来る月面ナチ映画『アイアン・スカイ』の続編、『アイアン・スカイ ザ・カミング・レイス(Iron Sky The Coming Race)』のティザー予告編が公開されました。
前作のラストから繋がる驚異の超展開を早速ご覧ください!
【大きな画像や動画はこちら】
地球は核の炎に包まれた......
どう見てもサラ・ペイリンな大統領が南極へ。ペンギンもびっくり
サラ・ペイリンがモンスターな手で扉を開けると......
なんと地球の中には地下帝国が!
---------------------------------------
サラ・ペイリン「終ったわ」
ヒトラー「よろしい。では、始められるな」
---------------------------------------
最近の映画業界では恐竜を騎乗動物にするのが流行っているのかもしれませんが、ヒトラーon恐竜は卑怯。ティラノサウルスがちゃんと敬礼するのも最高。
ストーリーとしては、実はサラ・ペイリン(に見える大統領)はヒトラーのエージェントで核戦争を引き起こし、ヒトラーは地下帝国(?)で地上侵略計画を練っている感じなのかな。核戦争後の地上人vsヒトラー率いるナチ恐竜軍団のバトルが見られそうだぜ!
ちなみに、今作は『The Coming Race(来るべき種族)』というサブタイトル。同名の小説に触発されて作られたオカルト結社「ブリル協会」と関係があるかもしれませんが、もしかしたら、ヒトラーやサラ・ペイリンは別人種なのかも。場合によっては恐竜人間? なんか『ゲッターロボ』っぽくなってきたぞ!
映画『アイアン・スカイ ザ・カミング・レイス』は2016年公開予定。現在クラウドファンディング・サイト「IndieGoGo」で、製作資金を募集中。気になる方は投資してみてはいかがでしょうか?
Iron Sky The Coming Race - Teaser #1 (Official)[YouTube]
Iron Sky The Coming Race[IndieGoGo]
(傭兵ペンギン)
関連記事