でもお高いんでしょう? カスタムメイドのポータブルPS4


プレステ4とスクリーンを別々に運ぶなんてナンセンス。そう思いませんか? スターバックスに所謂「家庭用ゲーム機」を持ち込んでプレイするような傍迷惑な人真のゲーマー人にとって、一番大きな問題はその持ち運びのしづらさでしょう。


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それを解決するにはどうすればいいでしょうか? そう、パソコンの辿った道を辿ればいいんです。画面と本体を合体させて、ラップトップ化すればいいんですよ! そうすればほら、「家庭用ゲーム機」だったPS4が、こんな魅力的な「ポータブル」ゲーム機に...。



このPlayStation 4をラップトップ化した「PlayBook 4」を作っちゃったのは、独学でエンジニアリングを学んだエド・ザリックさん。Xbox Oneをラップトップ化しちゃっている人でもあります。

PlayBook 4には22インチの1080pディスプレイが備わっていて、筐体は3Dプリントされたプラスチック製です。ラップトップとはいうものの、膝に乗せるとなんだか拷問っぽい感じになりそうでもあります。

気になるお値段は、1395ドル(約14万8000円)。HDMI出力を取り付けるには追加で50ドル、米国内送料50ドルとなっています。中々なお値段ですが、自前でPS4を用意すれば1095ドル(約11万6000円)と、少し安めになります。

カラーリングは黒に青アクセントのものと、白に黒アクセントの2種類が用意されています。

欲しいけどそんな金はない」という方は、頑張って画面と本体を運ぶか、自分で魔改造しちゃいましょう。それがめんどくさいという方は、NBA選手になるのも手かもしれません。


Who Wants a Xbox One or PS4 Laptop? [Kotaku UK]
The PlayBook 4 is a $1400 PlayStation 4 laptop [Eurogamer via Kotaku

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