ハロウィーンで仮装するかように、スーファミもホラーなテイストに...!!
アーティストのヴァドゥー・アムカさんが、オリジナリティー溢れるデコレーションでカスタムしたという懐かしの家庭用ゲーム機『スーパーファミコン』が超カッコ良いことになっています。
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いったいどんな風になったのかと言いますと、全体は墓石のようになり、ドラキュラが眠る棺桶や誰かの頭蓋骨がくっつき、シモン・ベルモンドのムチが真っ赤な満月を背にしたドラキュラ城に向かって伸びるのです。
『悪魔城ドラキュラ』ファンにはたまらない、世界で一つだけの『スーパーファミコン』。以下で動画と、写真ギャラリーをチェックしてみてください。どうぞ!
裏面には「ドラキュラズ・キャッスル・エディション」のタイトル入り!
もうこんなデコられたら、『悪魔城ドラキュラ』以外をプレイするのがおこがましく感じてしまいますね。ヘタしたら、シモンにムチでお仕置きされてしまうかもしれません。
しかし「R」と書かれたリセットボタンとか、ところどころにあしらわれた、木材っぽい質感も良いですね。。そして血が滲む謎の爪痕付きのコントローラーも、ボタン類が真鍮っぽく変えられていて激シヴです。
アミカさんは、このように古いゲーム機を個性豊かにカスタマイズするのがお得意のアーティストです。
他にも、木材を削りだして造ったかのような『スーパードンキーコング2』テーマの『ゲームボーイアドバンスSP』や、『ゴーストバスターズ』仕様の『セガ・マスターシステムII』、青いラメで塗られた『ロックマン』テーマの『ゲームボーイ』などなど。
ファンからしたらヨダレもののカスタム・ゲーム・コンソールがいろいろありますので、ぜひとも彼のウェブサイトもチェックしてみてください。
SNES Castlevania by Vadu Amka[via Pixalry via Kotaku]
(岡本玄介)
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これは俺得なスーファミですわ(悪魔城ドラキュラ信者)。