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湾岸戦争の時に空爆にあいながらも動き続けるという伝説を持つゲームボーイ。でももっと日常的(?)な状況下ではどれだけ過酷な扱いに耐えられるのでしょうか? それに答えるために、WIREDの「Battle Damage」が実験してくれました。
通常の高さから落下させる、高い位置から落下させる、そしてボディービルダーにハンマーで叩き潰してもらう、無茶なテストに、果たしてゲームボーイは...!?
テストその1「プレイ中にうっかり?」
まずは1.5メートルの高さからの落下テスト。ゲームボーイは当然のようにきちんと動きます。
テストその2「高いところからうっかり?」
次に4.6メートルの高さからの落下テスト。電池を入れる部分が少し破損したものの、動作には問題ありません。
テストその3「ハンマーでうっかり?」
最後のボディービルダーによるスレッジハンマー攻撃には、流石のゲームボーイもその形を留めることなく、砕け散ってしまいました。
数々の伝説を持つゲームボーイ、4メートル超の高さから落としても大丈夫なのは、丈夫でしっかりした作りあってのこと。流石にゲームボーイに向かってハンマーを振り下ろす無茶振りには耐えられませんでしたが、大健闘と言えるでしょう。
WIREDの「Battle Damage」シリーズでは他にもiPadやHPのプリンターがその餌食(3番目のテスト内容は毎回違う)となっていますので、そちらもどうぞ。
Nintendo Gameboy vs. Sledgehammer - WIRED's Battle Damage [Wired via Kotaku]
(abcxyz)
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