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「万能人」の異名で知られるレオナルド・ダ・ヴィンチ。
ダ・ヴィンチ展に足を運ぶと、画家としての代表作「モナ・リザ」を含む何枚かの絵を筆頭に、解剖学(妊婦の腹を開いた模型は衝撃的)、工学、科学、発明の分野等が一気に展示されていることがあり、彼が類まれなる頭脳と芸術センスを持っていた人物だというのが分かります。
そんなレオナルド・ダ・ヴィンチがアイアンマンスーツをデザインしていたらどうなったのだろうとアレックス・メデリンさんは考えたようですよ。
凛々しいお顔とマスクに施された装飾
鳥かは虫類をモチーフにしたジェットがお洒落
動き難そうと思いきや、ギャグっぽいポーズもお手の物
まず、アイアンマンスーツには沢山の歯車が使われたでしょう。知識と技術を総動員させて細部までデザインし、表裏だけでなく横から見た図も描いたこのではないでしょうか。もしかしたらデザインの前に人間の1人や2人くらい解剖するかもしれません。
Da Vinci's Iron Man [DeviantART via Kotaku]
(中川真知子)
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(ID:26917272)
何か猫背っぽいな