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もし名ホラー映画キャラクターの面々がIKEA製だった場合の説明書

2014/09/07 00:00 投稿

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もし名ホラー映画キャラクターの面々がIKEA製だった場合の説明書
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日本でもすっかりお馴染みとなったスウェーデン発祥の組み立て式家具販売店IKEA。

家具だけに留まらず、食器類、観葉植物、最近ではリュックやスリッパといったものまで売る世界中で愛されている家具店ですが、IKEAがホラー映画の名キャラクターも作っていたら...という記事をSploidが紹介しました。

イラストレーターのエド・ハリントンさんが描いたのは、IKEAの説明書にインスパイアされたホラーキャラの組み立て方法。残虐きわまりない殺人を繰り返すジェイソンも、魔道士ピンヘッドも、姿は恐ろしいけれど心優しいエドワード・シザーハンズも、自分で組み立てることが出来るみたいですよ。


『ザ・フライ』

『ザ・フライ』のハエ男


『13日の金曜日』

『13日の金曜日』シリーズのジェイソン


『シザーハンズ』

『シザーハンズ』のエドワード・シザーハンズ


『ムカデ人間』

『ムカデ人間』


『ヘルレイザー』

『ヘルレイザー』の魔道士ピンヘッド


IKEAの家具に付属する小さいレンチは、組み立てるのが人間をベースにしたものであろうと必ずついてくるみたいですね。スウェーデン語で書かれた商品名もそうですが、このIKEAの家具を買えば買う程どんどん溜まっていく小さなレンチが描かれていると、「これは本当にIKEAの商品なんだなぁ」と感じさせられます。

他の商品(?)には人間も同梱されているようですが、ジェイソンの箱の中には入っていないので、自分で連れてきて溺死過程までしないといけないようです。

『ムカデ人間』は人間が3体と道具が沢山入っていて、他のホラーキャラクターよりも作るのに随分と手間がかかりそうです。これは1人以上で作るのが好ましいでしょう。

エド・ハリントンさんのテイストが気に入った方は彼のウェブサイトtumblrをチェックして下さいね。


[via Sploid

(中川真知子)

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