ストリートファイター メカもしも『ストリートファイター』と『電脳戦機バーチャロン』が出会ったら、こうなるかもしれませんね。


今回の美術のお時間は、ロボット化されCGペインティングで描かれた、『SF』のボスキャラたちです。ベガ、サガット、バイソン、バルログ、セス、豪鬼といった、主にシャドルー関係の猛者が、メカとしてカッコよく描かれています。 いやーしかし目からビームを放ち、マグマから飛び出すメカ豪鬼はスゴい躍動感ですね。各ロボットのデザインは、なんとなく『アーマードコア』や、格ゲーだけに「プラレス3四郎」なんてのも思い起こさせます。


以下のギャラリーで、各メカ・キャラたちをお楽しみいただきたいと思います。


 
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デザインはこのままにロボット・ゲームになったとしても、そのまま格ゲーでも、はたまたフィギュア化されても成功しそうな気がします。 リングに上がったバイソンは本当にプラレスラーみたいですし、セスもバルログもゾっとする恐ろしさ漂っています。そしてベガなんか「トランスフォーマー」でディセプティコンとしてもイケるんじゃないかって? ...アリですね、マジで。


実はこれらのアートワークは、BossLogicさんとRezaさんという、ふたりのアーティストたちによるコラボ作品なんですって。 さて、ロボット化されたキャラクター・アートに心を奪われてしまったアナタ! 今後の新作に備えて、BossLogicさんのdeviantArtや、個人のウェブサイト などもチェックすべしです。 次にロボットにされるのは、どんなキャラクターでしょう...うーん、ルーファスとか?


BossLogic's Deviant Art Gallery [DeviantArt via Kotaku]


(岡本玄介)