今回の美術のお時間は、ロボット化されCGペインティングで描かれた、『SF』のボスキャラたちです。ベガ、サガット、バイソン、バルログ、セス、豪鬼といった、主にシャドルー関係の猛者が、メカとしてカッコよく描かれています。 いやーしかし目からビームを放ち、マグマから飛び出すメカ豪鬼はスゴい躍動感ですね。各ロボットのデザインは、なんとなく『アーマードコア』や、格ゲーだけに「プラレス3四郎」なんてのも思い起こさせます。
以下のギャラリーで、各メカ・キャラたちをお楽しみいただきたいと思います。
デザインはこのままにロボット・ゲームになったとしても、そのまま格ゲーでも、はたまたフィギュア化されても成功しそうな気がします。 リングに上がったバイソンは本当にプラレスラーみたいですし、セスもバルログもゾっとする恐ろしさ漂っています。そしてベガなんか「トランスフォーマー」でディセプティコンとしてもイケるんじゃないかって? ...アリですね、マジで。
実はこれらのアートワークは、BossLogicさんとRezaさんという、ふたりのアーティストたちによるコラボ作品なんですって。 さて、ロボット化されたキャラクター・アートに心を奪われてしまったアナタ! 今後の新作に備えて、BossLogicさんのdeviantArtや、個人のウェブサイト などもチェックすべしです。 次にロボットにされるのは、どんなキャラクターでしょう...うーん、ルーファスとか?
BossLogic's Deviant Art Gallery [DeviantArt via Kotaku]
(岡本玄介)
コメント
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>>45
あ、ボスに限定するならメカ豪鬼か。
(ID:6007818)
零豪鬼にメカ豪鬼がいるけれど、こんなネタは懐かしいなぁ。
(ID:308362)
サイバーボッツというロボット格ゲーがあってだな