もし『WALL-E』のウォーリーとイヴが戦闘ロボットだったら

イヴと出会うまで、ウォーリーはゴキブリしか友達が居ませんでした。そんな状況なので、彼は自分と同じようなロボットの友達や恋人が欲しいと思っていたでしょう。いや、もしかしたら、お掃除ロボなんて地味な生き方は捨てて、戦闘ロボットになって戦いに明け暮れたいと考えていたかも...!? そんな劇中のウォーリーからは想像もできないようなアイディアを形にしたアーティストがいました。deviantARTではSgtHKのハンドルネームで知られる、ラファエル・ベネディクトさんがPixer映画のほのぼのカップル、ウォーリーとイヴを未来系戦闘ロボにトランスフォーム。 気になるふたりの全体図は以下でどうぞ。
　
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ベネディクトさんによると、この新型ウォーリーの名前は「WALLD-O 5000」で、相方のイヴは「E.V.A. 5000」。deviantARTには単体の画像が掲載されているのですが、イヴがとてもセクシーです。ちなみにベネディクトさんは、以前ご紹介したクビレがセクシーなアイアン「ウーマン」の作者でもあります。 もしも、このウォーリーとイヴが映画『WALL-E』の主人公だったら、人類は地球に戻ることは出来なかったでしょうね。
Synergy [SgtHK via Geekologie via io9] （中川真知子）