この独特の曲線美の、なんとも言えないセクシーさ！

ドイツの工業デザイナー、ルイジ・コラーニさんのデザインは、その柔らかくもスピード感のある艶かしいフォルムで人々を魅了してきました。

葉っぱのような飛行機、サイクロプスと洗濯機が合体したようなトラック、サメのような車、太刀魚のようなヤガラ（魚）のような電車...どれも斬新的で生物的、変なレトロフューチャー感のあるデザインのコラーニさんの作品をドドンと57枚見てみましょう。


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生物的で独特の世界観がなんとも言えないイキモノらしらを出しています。フラッシュ部がニョキッと突き出し、ぱっと見カメラなのかネッシーなのか見分けがつかないような形状のキャノンT90のプロトタイプや、『アキラ』の金田のバイクや『トロン:レガシー』のバイクを彷彿とさせる1973年の「Frog」（カエル）バイクも面白いですね。

それぞれの作品については、ネタ元のio9もご覧ください。


アキラ風バイク

未来的デザイン


キッチン、ピアノ、ヘリコプター、ライト、筆記用具、バッグ、ロボット、服、靴、おもちゃ、時計。様々な物をデザインしてきたコラーニさん。もっとコラーニさんの作品を見てみたいという方は、Colani.deや、Colani.orgなどもどうぞ。

また、コラーニさんの作品ではありませんが、彼の関連作品としては、面白いところではホットトイズの造形師としても知られるKOJUNさんが原型製作をして、イケてるお髭も完全再現したルイジ・コラーニ・フィギアなんかも存在してます。


画像元：Carstyling、Colani、Colani.org、MocoLoco、Artistic Thngs、ISO50、Carstyling

[via io9]

（abcxyz）

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RSS情報：http://www.kotaku.jp/2014/06/the-bulging-twisty-future-as-imagined.html