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コンセプトアートを見る限り超かっこいいので、これが映像化されなかったのはかなり残念ですね。金田の顔がクリス・エヴァンス、鉄雄の顔は実際に出演の噂もあったジョセフ・ゴードン=レヴィットになっていますが、このバージョンの実写版では主人公たちは大人という設定だったのかもしれません。
このコンセプトアートを公開したのは、2008年ごろワーナーと契約を結び実写版『AKIRA』の監督をすることが報じられ、後に降板した、映画監督のルアイリ・ロビンソン。彼のホームページでは今回紹介した以外にも沢山のコンセプトアートとストーリーボードが公開されています。
ちなみに、実写版『AKIRA』は今年の2月に現在の監督のジャウム・コレット=セラが、まだ製作は進行中であるとComingSoon.netのインタビューで語っていたので、実写版が見られる可能性はまだありそう。果たして一体どんなものが完成するのか、期待に胸を膨らませながら待つといたしましょう。
In pictures[Ruairi Robinson for rent via Geek Tyrant]
(傭兵ペンギン)
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