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かつては下半身を下着のみの着用で電車に乗ってみたり、セントラル・ステーションで仕掛け人たちが一斉に動きを止めてみたり、ショッピングモールで突然ミュージカルを始めたりした彼ら...今回は、5番街のGAP店内にて、40人が全身タイツでマネキンになったようです。
最初はお客さんたちも面白がっていますが、オマワリさんまで呼ばれて、さぁ大変。どうなってしまったのでしょうか?
店内にただならぬ緊張が走っています!
振り返ると、突然GAPの衣服を身にまとった白いマネキンが増えている不思議。中にはブラジャーとパンツだけの、意欲的な女性マネキン・モブなんかもいらっしゃいます。
レジの店員さんなんかは、「よーく見ないと見つけられないよね、ワーオ!」なんて感心しちゃっていますが、フロアの店員さんは冷静に「店内でフラッシュ・モブが現れた」と警察に連絡。
そして残念ながら(?)しばらくの後に警察官らが登場し、全員が手錠をかけられて床に伏せさせられるような事態に...!!
これにはお客さんだけでなく、仕掛け人たちも驚いたでしょうね。最後はオマワリさんも笑顔で談笑したりして、なんとか全員解放されたようです。危害がないと解ったので、出入り禁止にもならずに済みました。
参加者たちは、口々に「人生の中でイチバン興奮した体験だったよ」、「楽しかった、やって良かった」、「出入り禁止になるかもって聞いたけど大丈夫だった」などなど、みなさん明るく楽しそうです。
フラッシュモブ含め、大規模なイタズラは面白いもの。プロドライバーの悪ノリ、本格的なゾンビや悪魔の赤ちゃんイタズラなども是非ご覧ください。しかし、くれぐれも真似しないように!
[H/T Tastefully Offensive via GAWKER]
(岡本玄介)
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