『ポケモン』はキラキラと輝く大きな目と、デフォルメされて丸みを帯びた体だからこそ可愛らしいと思うのですが、よく考えてみるとポケットサイズのモンスターなんですよね。なので、育て方によっては単なるモンスターになってしまう可能性も秘めているワケで、そうなれば、人間との関係もマスター云々ではなく、食うか食われるか、支配するかされるかの真剣勝負になってくると思うんです。 R.J.パルマーさんは、そんな野性味溢れんばかりの荒ぶるポケモン達の姿を描きました。では、以下から『モンスターハンター』や『ジュラシックパーク』と見紛うポケットモンスター達をギャラリーでお楽しみ下さい。
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クリムガン、ストライク、バンギラス、そしてガブリアスが内に秘めた野生本来の姿を解放。こんなんじゃ、どう足掻いてもサトシ達の手ではコントロール出来ないでしょう。 パルマーさんのリアルポケモンシリーズはこの4作のみですが、deviantARTには、これ以外にも「ティラノサウルスvs侍」なんてユニークな作品もアップしていますよ。興味があれば覗いてみて下さい。
［Arvalis via Buzzfeed via io9］ （中川真知子）
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