『シンプソンズ』の新しいカウチギャグが、ホーマーの体内を旅する非常にシュールなものだとAnimationが伝えています。
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フランス人アニメーターのシルビアン・コメットさんのカウチギャグに引き続き、強烈な印象を持つ作品となっています。赤と黒の少々グロめな背景の中で翻弄されるシンプソンズ一家の様子をご覧あれ!
こちらの作品を手がけたのはポーランドのフィルムメーカーであるミヒャル・ソーシャさん。Animationによると、この2D/CGを駆使したホーマーの体内オープニングは、2008年当時まだ学生だったソーシャさんが製作した「Chick」へのオマージュなのだそうです。
ちなみに、Animation World Newsはソーシャさんのインタビュー記事を掲載していますので、このオープニングに興味がある方は是非チェックしてみて下さいね。
[via Cartoonbrew.com via Animation]
(中川真知子)
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