3月30日に始まったイスラエルの新しいローコストキャリア「UP」の、機内安全ビデオがダサかっこよ過ぎて素敵です。ネタ元のFlight Clubの言葉を借りれば「リッキー・マーティンに、ディーヴォの『ホイップ・イット』のビデオと、ロバート・パーマーの『この愛にすべてを』のビデオを足したよう」。
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まさにそんな感じのよくわからない(特にコスチュームとか変な振り付けとか歌とか)ながらも、歌っている内容は至って真面目な(?)機内安全ビデオとなっています。
実はヴァージン・アメリカはもっとミュージカルっぽい、踊りたくなるような機内安全ビデオを作ってます。そちらは歌も踊りもかなりクオリティーが高いのですが、UPのビデオはその気が抜けたダサい感じが味わい深いですね。
UPの機内安全ビデオが気に入られた方は、日本語で空耳動画を作っちゃえそうな気もするイスラエル語版の方もどうぞ。
[via Flight Club]
(abcxyz)
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