DCコミックを代表するヒーロー『バットマン』の初登場から75周年を記念して、彼が初登場した1930年台当時のパルプ小説風の世界で、バットマンの活躍を描くショートフィルム『バットマン:ストレンジ・デイズ』が公開されました。

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ゲーム『バットマン:アーカム・シティ』にも登場したヴィラン「Dr.ヒューゴ・ストレンジ」が、ちょっと「ソロモン・グランディ」っぽい手下を使って攫った美女を救うため、プロペラ機なバットプレーン(バットウイング)で登場するバットマン。このレトロで渋い感じ、かっけぇな!

ちなみに、お気づきの方も多いかとおもいますが、このショートフィルムを製作したのは、90年台にテレビ東京系列でも放送され人気となったアニメ版『バットマン』を手がけたブルース・ティム! このキャラデザインは懐かしいですよね!

なんだか、ブルース・ティムのアニメ版『バットマン』をもう一度見たくなってたところですが、残念ながら日本では、数エピソードと劇場版などのDVDがリリースただけで、シリーズ通してのソフトの販売はされていません。

もちろん、海外版を買うことはできるのですが、やっぱりあのシリーズは、玄田哲章ボイスのバットマンで見たいところ。きっと需要はあるから、出してくれないですかねぇ......?


"Batman: Strange Days" - Bruce Timm's Batman 75th Anniversary Short (Official)[YouTube]

傭兵ペンギン

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