ゲームがアートかどうかなんて事は、もう随分と論争されてきました。でも、コントローラーがアートを作り出すかどうかというのは、コントローラー自体の描く曲線やフォルムをのぞいて、未だかつて語られたことが無いかもしれません。 今日は、コントローラーの可能性が広がるワイヤー1本書きのレトロゲームキャラクター達のアートをご紹介。これを見たら、古いコントローラーを引っ張り出して来て、何か作りたくなっちゃうかもしれませんよ。
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シモンズさんは「Ghost in the Machine」というタイトルで、ビデオカセットのリールやゲームコントローラーのワイヤーを使って映画に登場する人物やゲームのキャラクター等を作っているようです。ここでは紹介していませんが、ビデオテープで再現した人物の髪の毛なんて見事ですよ。 これらのコントローラーアートはシモンズさんのサイトで販売されています。価格は2,000~2,500ドル(約15万〜19万円)とお高めです。
[via Reddit via Kotaku] (中川真知子)
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