フリーの2D格闘ゲームエンジン「M.U.G.E.N」を使って、『ドラゴンボール Z』のキャラクターたちをビッキビキの2D格ゲーにしたファンムービーが公開されています。ムービーのタイトルは「HYPER DRAGONBALL Z」。マジでハイパーです。
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バトルは1分13秒付近から。「あれ、DBのこんな格ゲー出てたっけ?」ってレベルのクオリティです。攻撃モーションを既存の格ゲーキャラからもってくるのはM.U.G.E.Nの文化。真・昇竜拳は強いよね。ドットも圧巻ですが、SEにDBのものを使っているのが、より雰囲気が出て良い感じ!
こちらのムービー、投稿日が2014年4月5日になっており、4月5日といえば鳥山明さんの誕生日なんですよね。動画概要にも「P.S. HAPPY BIRTHDAY TORIYAMA-SAN!」という一文が。いたるところにDB愛が垣間見える、素晴らしいファンムービーです。
海外のドラゴンボールファンの戦闘力はすさまじい勢いがありますね。先日も父が息子の為につくったドラゴンボールのアニメを紹介しましたがあれにも沢山のDB愛が散りばめられていましたね!
HYPER DRAGONBALL Z - Demo Trailer 2014 - HAPPY BIRTHDAY TORIYAMA-SAN![YouTube]
(ヤマダユウス型)
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