気持ちはわかるぞ。 中国は山東省の済南市にお住まいのリウさんは大の『トランスフォーマー』ファンです。でも、『トランスフォーマー』の玩具は本当にトランスフォームするわけでもないし、本当に走れるわけでもないし...と、リウさんはなんかこうムンムンとしたモノを感じていたようで、ついにやってしまいました。 詳細は以下より。
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なんと6ヶ月と7万元(約86万円)を費やし、自分のためだけのトランスフォーマーを作ってしまいました。彼の自作「トランスフォーマー・カー」は、油圧を利用し立ち上がる=トランスフォームすることが可能で、立ち上がれば4.8メートルものロボットになります。 その奇抜な姿に先行者の新バージョンかと思っちゃいましたが、驚くことに、ちゃんとこれ車として走ることも可能なんです! 電気の力で走るいわゆるEV車で、時速15キロでかっ飛ばす(?)ことができます。ロボット化した際には、胸部分に人類の終わりがきたことを表示するための電光掲示板がついており、広告を流したりもできるようです。
Villager constructs homemade transformer [Guangming Online via Kotaku] (Top photo: Record China) (abcxyz)
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