昔から、車をぶっ壊すテレビ番組と言えば...『アウトバーンコップ』!

1996年から続く、ドイツの長寿警察ものテレビ番組『アウトバーンコップ』。ドイツのアウトバーンを舞台にした覆面パト警官らの活躍を描いたこのシリーズで、日本でも放映されたことがあります。
 


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ビデオ屋さんで見かけたことのある人も、またゲーム作品を遊ばれた方もおられるかもしれませんが、その『アウトバーンコップ』がシリーズでこれまでの18年間、260エピソードで破壊してきた車の数は、なんと4500台1話あたり平均17.3台の車がぶっ壊れ、BMWやベンツの最新モデルだって容赦なくグシャグシャにしちゃうのがこの番組の魅力です。

そんなクラッシュシーンの数々を10分超にまとめた動画をご覧ください。



いやーすごい! 車を壊すことが番組の中心となっていると言っても間違いではなさそうです。テレビシリーズなのに、映画版『ニード・フォー・スピード』もびっくりのカースタント! シーズン24も始まったようで、今後の壊しっぷりにも期待ですね。

映画のかっこいいカーチェイス&クラッシュには憧れるものですが、皆さんは安全運転でお願いします。例え車内で面白いBGMがかかっていたとしてもです!


German TV Show Cobra 11 Crashed 4,500 Cars And Counting[via Jalopnik]

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