スティックに火を放ち、火がついたままドラムを演奏するという超クレイジーな動画が公開され話題となりました。超カッコイイ動画ですが、くれぐれも真似しないでね!
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曲はイギリスのシンガーソングライター、エリー・ゴールディングの「バーン」。火は怖いけど、人を惹きつける素晴らしさがありますよね。でもやっぱり、スティックが演奏途中で折れたりしたら相当危ないだろうなぁ......。何度も言うけど真似しちゃダメよ!
ちなみに、このクレイジーな演奏を披露してくれたケイシー・クーパーさんは、以前アップロードした燃え盛るドラムソロ動画がきっかけで、エリー・ゴールディングと一緒にドラムのパフォーマンスをするために今年の「ブリット・アワード(イギリス版グラミー賞みたいな音楽の祭典)」に招待されるという、かなり熱い展開があったんだとか。
しかしながら、ステージ上に完全なドラムセットを持ち込み、燃え盛る演奏をするための安全なスペースが確保できないという理由でキャンセルされてしまったとのこと。今回の動画は、そこで披露するはずだった演奏というわけ。ちょっと残念な話ではありますが、これだけかっこいいパフォーマンスが見逃されることはないと思うので、きっとまたどこかから声がかかることでしょう!
Burn - Drum Cover with Fire Sticks - Ellie Goulding - Drumming With Fire (Brit Awards 2014 song)[YouTube via Geekologie]
(傭兵ペンギン)
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