ディズニーのキャラクターたちは、私たちが考えているよりよっぽど強いです。男装して討伐隊に入り大活躍したムーランや、弓の名手で男顔負けのメリダは勿論のこと。
【大きな画像や動画はこちら】
どんなに虐められても決して負けること無く、最後には玉の輿にのる強かさを持つシンデレラや、継母に殺されかけようとも明るく前向きに7人の男性達に囲まれて幸せに暮らし、シンデレラ同様、最後には玉の輿になった白雪姫も、その美しくか弱そうな外見とは裏腹にとても強い精神力を持っています。
当然、彼女達の周りにいる人たちも強いはず。でないと、彼女たちと渡り合って行けませんからね。
そんな強いディズニー・キャラクターたちが、大人気ホラーテレビドラマの『ウォーキング・デッド』に登場したらどうなるか、というアイディアをdeviantArtアーティストのKasami-Senseiさんが、イラストにしたようです。
『ヘラクレス』のハデスは良いとしても、メグの目が据わっている上に口がだらしなく開いていて生気が感じられないのですが、彼女は大丈夫なんでしょうか...? シンデレラとオーロラ、そして白雪姫は3人でチームなんですね。チアリーディングの服装というのも凄く納得です。
股のラインが見えそうになくらい低いローライズパンツを着こなした勇ましプリンセスたちや、気が弱くてお人好しそうだけど、ちゃっかり生首なんか持ってたり...。
Kasami-SenseiさんのdeviantArtページに行けば、これらのイラストのキャラクター名や、ディズニー・キャラクターをアレンジしたイラストも見ることが出来ますよ。よければ覗いてみて下さい。
The Walking Disney by Kasami-Sensei [DeviantART, via Dorkly via Kotaku]
(中川真知子)
関連記事