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テレビ、映画史上最強のドライバー10選

2014/03/26 01:30 投稿

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車大好きのJalopnikが読者に呼びかけて、テレビや映画に出て来る最強ドライバーを投稿してもらったようです。そして、集まった案をメイト・ペトラニー記者がランキングにしたのでコタクでも紹介したいと思います。

車離れが叫ばれる昨今ですが、これらの動画を見れば思わずハンドルを握りたくなるかもしれませんよ。それでは、以下から詳細をどうぞ。
 


【大きな画像や動画はこちら】

 
10.『トランスポーター』のフランク・マーティン


ジェイソン・ステイサム演じるフランク・マーティンがアウディ7シリーズでクライアントを守るシーン


9.『007 慰めの報酬』のジェームズ・ボンド


2台のアルファロメオがマシンガンでやり合いながら走行するシーン。Jalopnikのペトラニー記者は、この道を走ったことがあるそうですが、驚くほど狭かったそうです。この道を知っている人からしてみたら、このシーンは卓越した技術を持ち合わせるドライバーにしか出来ないものだと思わせるのでしょうね。


8.『スピード・レーサー』のレーサーX

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スピード・レーサーを心から愛している私ですが、技術的に言えば、マッハ・ファイブのようなガジェットが無くてもやれるレーサーXは非常に優れていると言わざる終えません。まぁ、彼はスピードよりも年上なんだから、当然と言えば当然なのかもしれませんが...。

推薦者のMonsterajrさんのコメント

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7.『ローニン』のサム

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プジョー・406 対BMW M5? 凄すぎだろ

推薦者の72Rivさんのコメント

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6.『激走! 5000キロ』のフランコ

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「イタリア人のドライブ・ルールその1。後ろは重要じゃない。」彼は、エイティーン・ホイーラーのトレーラー部分に車を入れることも出来るし、女性にSL450でフェラーリデイトナに追いつく方法を伝授する素晴らしい運転指導者でもあります。また、コブラで川を無事故走行。フランコは最強のドライバーでしょう。

推薦者のMy X-type is too a real Jaguarさんのコメント

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5.『スクービー・ドゥー』のフレッド・ジョーンズ


ミステリーマシンの中には、腹をすかせた大型犬を筆頭に5人(フレッドを含む)も乗っており、カーナビシステムはメチャクチャ。そして、雪。こんな状態で、よく事故も起こさずパーキング出来たものです。しかも、車中の人達は、シートベルトのお陰かバランスを崩すこともありませんでした。
 

4.『ボーン・アイデンティティー』のジェイソン・ボーン

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馬力のある車でなら簡単かもしれないが、ジェイソン・ボーンは50以下でそれをやってのけているんだ。感動もんだろ

推薦者のVinさんのコメント

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3.『ジャンクマン』のハーラン・ホリス

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彼は、これをマスタングでも、キャデラックでも、コルベットでも、他の内燃機関を使ったものなら何でもやれるんだ。純粋に天才だろ。彼にはスタントマンなんて必要ないんだ

推薦者の StewMMさんのコメント

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2.『トランザム7000』のバンディット

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バート・レイノルズは、2時間で誰でもテキサス人に出来るんだぜ。奇跡だろ


推薦者のLyleLanleyさんのコメント

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1.『デス・レース2000年』のフランケンシュタイン

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フランケンシュタイン一択です! 彼は伝説、不朽です。98年には片足を、99年には片腕を失っているんです。他にも目や胸にも傷を負っているのに、それを物ともせず、大陸横断ロードレースを2回優勝した唯一のレーサーなんですから! 

推薦者のJayHovaさんのコメント

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いかがだったでしょうか。訳者は、これらを見ていて、映画のドライビングシーンに憧れて運転免許が欲しかった頃の自分を思い出しました。

ちなみに、1位の『デス・レース2000年』はカルト的人気を誇るレース映画。この時代だからこそ出来た「人をひき殺してポイントゲット」という無茶苦茶な設定と、大ヒットする前のシルベスター・スタローンが出演しているという点でもオススメな作品です。


The Ten Greatest Drivers From TV And Movies[via Japlonik]

中川真知子

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