もう、声優はこの人だけでディズニー・アニメを作れるんじゃないでしょうか?
ディズニー長編アニメーションの53作目に当たる『アナと雪の女王』の主題歌『レット・イット・ゴー』は、第86回アカデミー賞で歌曲賞を受賞するなど各国の賞を総なめにし、あっという間にディズニーを代表する主題歌の1つとなりました。
すでに全世界で42の言語で歌われている名曲『レット・イット・ゴー』、ミュージシャンのブライアン ・ハルさんが、なんと1人21役というもの凄いレパートリーのモノマネで歌いあげてしまいました!。
ちなみに、リップシンクじゃありませんよ。
【大きな画像や動画はこちら】
動画で披露しているブライアンさんのディズニーキャラクターのモノマネは、以下の通りです(登場順)。
・キャプテン・バルボッサ&ジャック・スパロー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』)
・スカー(『ライオン・キング』)
・ロズ&マイク(『モンスターズ・インク』)
・ルミエール&コグスワース(『美女と野獣』)
・ダグ&アルファ(『カールじいさんの空飛ぶ家』)
・カー(『ジャングル・ブック』)
・セバスチャン(『リトル・マーメイド』)
・プンバァ&ティモン(『ライオン・キング』)
・レイ(『プリンセスと魔法のキス』)
・スカットル(『リトル・マーメイド』)
・ピート (ディズニーキャラクター)
・プーさん&ティガー(『くまのプーさん』)
・ミッキー&ミニー、グーフィー(ディズニーキャラクター)
ブライアンさんは自身のフェイスブックでも、尊敬する人物にウォルト・ディズニーを挙げているほどのディズニー・ファン。オリジナル歌手のイディナ・メンゼルの圧倒的な歌唱力とは違う意味で、その多芸ぶりに称賛を贈りたいですね。
Disney and Pixar Sings Let it Go [YouTube]
Guy perfectly sings Frozen's Let It Go as 21 classic Disney characters [Spiloid]
(キネコ)
関連記事