これまでにも散々紹介してきたアーティスティックなケーキの数々。でも、今回、io9が取り上げた誕生日のケーキほど食欲が無くなるものは珍しいかもしれません。料理は、味は勿論のこと、見た目も重要です。しかし、その「目で見て楽しむ」というのを果てしなく斜め上に解釈しているようなケーキです。
では、以下から気味の悪い『遊星からの物体X』のケーキを動画と画像でその恐怖をご確認ください。
【大きな画像や動画はこちら】
サンフランシスコを拠点に活躍するアーティストのヴィッキー・ノープさんが彼氏の誕生日の為に作ったのは『遊星からの物体X』に出て来る「それ」。ライスクリスピーで顔が裂けた「それ」を形成していきます。形成の様子は動画でご覧ください。
ベースになる色を作ります
次にフォンダンを形成します
歯を付けます
着色して顔が完成です
後は、土台となるスポンジケーキを焼き、先ほどの気色悪い顔を乗せてから形を整えて完成です。このケーキの作り方は、Left Musingで詳しく紹介されています。気になる方はチェックしてみて下さいね。
それにしても、凄いのは分かりますが、食べる側の気持ちに立ってほしいですよね...。
[Left Musing via Laughing Squid via io9]
(中川真知子)
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