蒸気の魔法で『スター・ウォーズ』もいざヴィクトリア朝へ!
以前にご紹介したスチームパンク・スターウォーズに続き、今度はホントに路上を走るR2-D2の登場です。ピポピポピポというビープ音も楽しいスチパンR2-D2は、散歩のお供に一家に1台オススメしたいほどの愛らしさです。
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スチームパンクに欠かせない歯車も完備! そして動く!
オーク材の樽型ボディに真鍮板とシルバーのアクセントが美しいスチームパンクR2-D2を制作したのは、カスタムメードの剣やプロップなどを制作するアーティストユニット「Nocturne Armory」を主宰するウェズリー・パックさん。遠隔操作により移動と頭部ドームの回転、ビープ音と音楽の再生などがコントロールできるそうです。ということは、動画で流れているカンティーナのテーマもR2-D2本体から聴こえているということですね。
ちなみにウェズリーさんは、2013年に行われたスチームパンクとヴィクトリアン・ルネッサンスの祭典「The Gilded Festival」に、このR2-D2を引っ提げて、スチームパンク・アストロメク・ユニット『R2-SP』として参加したそうです。
スチームパンク・スターウォーズではR2-D2のイラストが含まれていなかったことが心残りだったのですが、ようやく可愛いスチパンR2でコラボすることができました。
Nocturne Armoryのウェブサイトではスチパン風ライトセーバーのギャラリーなども閲覧できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
Steampunk R2-D2[YouTube]
[Nocturne Armory]
(キネコ)
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