ボタンの押し心地も良さそうな感じです。
レゴのパーツを使って組み立てた、コンピューター用のキーボードが遊び心に溢れていてなんとも可愛い&カッコ良い出来栄えです。
たとえば、「Home」キーには家の屋根があてがわれ、「Skr Lk」にはスクロール(巻き物)のパーツ、そして「Caps Lock」にはミニフィグの帽子(キャップ)になっていたりと、ダジャレ的な発想でキーボード上を華やかに、そして楽しくカスタマイズしているのも見所となっています。
以下では、これを作った人による解説動画をご用意しましたので、そのメカニズムなどをぜひともチェックしてみてください。どうぞ!
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このまま売ってたら、ついつい衝動買いしてしまいそうですね。
これはレゴ・ビルダーのジェイソン・エールマンさんによる、楽しい改造キーボード。どこにでも在るフツーのキーボードの外側をバラして、代わりにレゴで作ったそれと取り替えただけなのですが...?
動画で紹介されているように、ウマいこと中のボタンを押せるように、レゴのボタンの下にちょっとした上げ底パーツを埋め込んだのがミソみたいですね。
さらに言えば、ほぼどんなキーボードにも使用できるように、レールを作ってから上下左右の位置をスライドしてズラせるようにしているというからとっても実用的。
そして、各種キーには自分でデカールを貼るとかヤボなことはせず、オリジナルでアルファベットや矢印がプリントされているレゴをはめ込んでいるのです。
当然ですが元がレゴだけに、好きなようにキーを付け替えられるのも特徴的です。もしかしたら、かな入力をするユーザーでも、ひらがなのキーさえあれば対応可能かもしれませんね。
レゴのパーツが余っている人たちは、いっちょ作ってみてはいかがでしょうか?
Functioning Lego keyboard [Brothers Brick via Kotaku]
(岡本玄介)
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