『ジュラシック・パーク』には幾度と無くハラハラさせられるシーンが出てきますが、中でも、賢くて動きも素早く、集団で鋭い爪を使って獲物の肉を引き裂くヴェロキ・ラプトルがキッチンに逃げ込んだ子供たちを襲うシーンは、他とは比較にならない緊張感がありました。そのドキドキシーンのラプトルを、ネコに置き換えた動画をio9が紹介しています。
ネコなんて全然怖く無いじゃん! と思うと思いますが、これが以外と裏切られるような怖さなんですよ。
それでは、以下からWe Are Camera Studioのスワッピング動画をご覧ください。
【大きな画像や動画はこちら】
可愛いけど、怖い!
小さいネコに置き換えただけかと思いきや、ライガーくらいに巨大化されていて予想外でした。それと、ネコに置き換えというコンセプトから、勝手に「『ゼロ・グラビティ』を猫で再現してみた」のようなゆるーいものかと想像していたのですが、以外にもしっかり演技(?)出来ていて驚きました。
では、このネコちゃん動画が、どれくらいのラプトルっぽい動きをしているのかをオリジナルのシーンを見て確認して下さい。
やはりラプトルの迫力には負けますが、ネコもこんなに大きかったら怖いですね。
[via Laughing Squid via io9]
(中川真知子)
関連記事
- ビールに合う本をブックコンシェルジュに選んでもらったら
- 秘密は「勝ち飯(かちめし)」にあった! 味の素KKがソチオリンピック日本代表選手などトップアスリートをサポートする最先端施設
- MOOCを通じた学びの機会が、社会に多様性を生む:JMOOC福原氏インタビュー〜ヨーロッパでは本格的な普及期へ〜
コメント
コメントを書く