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色褪せない思い出。ゲームハードの歴史を海外CMで振り返る

2014/03/01 22:30 投稿

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ゲームCM集


時代によって移り変わるゲームハード。常にそのゲームハードとともに生まれては、記憶の彼方に忘れ去られていったゲームハードのコマーシャルの数々を見なおして、遠いあの頃の熱い記憶を思い返してみましょう。

1972年に発売されたマグナボックス社のオデッセイから、PlayStation 4まで、どど~んと26本どうぞ!
 


【大きな画像や動画はこちら】

 
第1世代(1972~1980年)


■マグナボックス社のオデッセイ


最初のCMの楽しいんだか不気味なんだかわからない音楽が印象的です。


■コレコ社Telster


どれもほとんど同じ作りなのに、
それぞれのゲーム名を名称を「ハンドボール、テニス、ホッケー」とするとはなかなかの工夫です。




第2世代(1976~1983年)


■Atari 2600


こんな感じで試遊機にかじりつく人、いますよね。


■コレコビジョン

ライバル機Atari 5200と比較して、「これだけ色々出来るんだぞ」というCMとなっています。




第3世代(1983~1987年)


■NES


ファミコンロボットくんもでてきます。


■セガ・マスターシステム


テレビの向こう側の怪しい光に惹きこまれちゃいそうです。


■コモドール64


爽やかな主題歌は素敵ですが、
ウォータースライダーの水着美女はコモドール64とどういう関係があるのか疑問です。




第4世代(1987~1995年)


■セガ・メガドライブ

イエス!


■SNES


90年代の香りプンプンです。


■Turbografx−16(PCエンジン)


暗い部屋でプレイするのが問題とされない時代でした。


■ネオジオ


「いた~! 何すんねん」




第5世代(1993~2000年)


■Amiga CD32


謎のロボットと怪しい博士たちがいい味出してます。


■Atari Jaguar


メガドライブと3DOとのビット数比較でAtari Jaguarの方が秀でているとアピールしてます。


■セガ・サターン


謎の顔男と謎のダンス青年(『クィア・アズ・フォーク』のハル・スパークスさん)の奇妙なCMです。


■PlayStation


ゲームに飲み込まれちゃいそうな感じのCMです。


■ニンテンドー64


任天堂のロゴは、色んな色のブルーマングループみたいな人たちでできています。




第6世代(1998~2004年)


■ドリームキャスト


ゲームスター総出演といった感じのCMです。


■PlayStation 2


「現実世界に生きて、こっちの世界で遊べ」というCMです。
ちなみにフランス版CMはデビッド・リンチ監督が作ってます


■ニンテンドー・ゲームキューブ


「ゲーム」「キューブ」を抽象的に描いたCMです。


■Xbox


不気味な感じです。




第7世代(2005~2011年)


■PlayStation 3


感動的なオールスターCM、「マイケル」です。


■Xbox360


大の大人たちが「バンバン」ってやっちゃうCMです。


■Wii


三味線音楽が流れる、よくわからない和風CMです。




第8世代(2012~現代)


■Wii U


新しい遊び方の形がわかりやすく紹介されています。


■Xbox One


現実とゲームの区別がつかなくなるほどリアルアピール。


■PlayStation 4


以前コタク・ジャパンでも紹介した気のする、あやとりスーツ男の大演説>乱闘CMです。




時代時代によってコマーシャルの雰囲気とかも違い、そのゲームハードで遊んだことのない方も楽しめたのではないでしょうか。皆さんのお気に入りはどのCMだったでしょうか? コメント欄やツイッターで教えてください!


[via Kotaku

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